仕事は「対」
雇用される人。
雇用する人。
サービスを提供する人。
サービスを必要とする人。
仕事というものは、常に「対」の関係性があります。
私は、この関係性に気付けたことで、
今の自分があると思っています。
誰かが支出すれば、誰かが収入を得てます。
急に富が湧き出たりは、しません。
「母数」は、ほぼ変わらないんです。
その中で、自分の必要な富を得る必要があります。
世の中に、富が10000あるとします。
自分に必要な富は1です。
その1を獲得できた場合、残りの9999は、
誰かの手にあります。
この感覚が大事なんです。
自分が「1」を得た時、誰かが「1」を失っているんです。
また、得たはずの「1」は永遠ではありません。
自分が「1」を失えば、誰かが「1」を得るんです。
仕事に限らず、
世の中「対」の関係性で成り立っています。
表と裏
光と影
この関係性に気付いてもらいたいです。