ささいなキッカケ。
「鬱」と診断されるまでは、ささいなキッカケから3年後でした。
この3年間は、本当にきつかった。
しんどかった。
いっぱい泣いたし、死にたくもなった。(死のうとはしなかったけど。)
そんな3年間の始まりのキッカケ。。
本当にささいな事だったんです。何だと思います?
私の暗黒の3年間の始まり。。それは。。
【友人からの食事の誘い】だったんです。
は??でしょ?(笑)詳しく話すと、
私が結婚する事になって、そのお祝いに友人が
「焼肉おごるよ!腹いっぱい食べて!」と、私と妻を誘ってくれました。
テンション上げ↑上げ↑
遠慮なく、たくさん注文しました。
テーブルいっぱいに並んだ肉の皿。「さぁ食べよう!!」
ハラミだったかな?を、2枚食べた途端「残したらどうしよ。」って。
本当、突然でした。
「残したらどうしよ。」
そう思った瞬間、全く食べることができませんでした。
汗と吐き気が止まらない。早くこの店から立ち去りたい。
そんな気分でした。
この気分、感覚を味わうのは人生で2度目でした。
小学生の時の【給食】です。
小学生の時の担任は、食べ残しを許さず給食の時間は毎日が地獄でした。笑
小食だった私は、給食を食べきることができずに、
掃除の時間まで私の給食は、机に残っていました。
泣きながら「早くこの場から立ち去りたい」と思ってました。
この感覚が、あの頃から約10年経って再び私を襲ったのです。
ささいなキッカケで、あの頃の感覚が舞い戻り
私は、外食ができなくなりました。
外食ができなくなった自分。
それからの自分は、色んな意味でどんどん不自由になっていきました。
それは、また今度書きますね。
何が言いたいか?というと。
何気ない日常のささいな事がキッカケで、突然に心が壊れてしまう。
それを本人以外の周りの人間は、とても理解できない。
理解しにくい。という事です。
気付いて欲しい。
気付いてあげたい。
この気持ちのすれ違いが、本当に辛いんです。
では、どうすれば気持ちが通じ合うのか?
この事が重要な【キー】になってきます。
この【キー】を今後、私なりに発信できたらと思います。
自己紹介
みなさま、初めまして。
タイトル通り、中卒で鬱と寄り添う個人事業主です。
このブログでは、私自身の経験談や、物事に対する考え方や価値観を包み隠さず、さらけ出していこうと思っております(笑)
私のブログを通し、何かのキッカケや悩みの解決策の糸口を見つけてもらえたら、大変光栄です!
宜しくお願いしますm(_ _)m