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鬱でも中卒でも経営者さ♪

中卒だろうが鬱になろうが、経営者という立場で笑い泣きしながら生きてます(笑)

価値観を疑え!2

 

myworld0223.hatenablog.com

 

この記事の続きになります。

 

なぜ、自分の価値観を疑うのか?

これは全員に、当てはまるものではありません。

幸福度の高い人生を送れている人は、

わざわざ、自分の価値観を疑い変える必要は

当然ありません。

 

今の自分に満足できない人。

今の状態が辛い人。

 

このような現状より幸福度を増したい人は、

価値観を疑い変える必要があると思っています。

 

ここで、私の友人の話をします。

友人(A)は飲食店経営者で、料理人2人とウエイトレスの

アルバイトを雇用し店を運営しています。

その友人は、かなりの自信家で

「俺の言う事は全て正解。理解できないやつはダメなやつ」

という【価値観】でした。

 

この価値観が良いとか悪いとかは、ありません。

その価値観で、友人自身が幸福度が高ければ

何の問題も無いのです。

しかし、問題が起きました。

アルバイトのウエイトレスが、結婚する事になり

店を辞める事になったのですが、

その経緯を事前に相談したのが、オーナーであるAではなく、

料理長だったそうです。

Aは料理長から、その話を受けたのですが

「直接言わないなら、俺からその話を聞く必要はない」と、

そのウエイトレスとは、その話はしなっかたそうです。

結局、本人の口から結婚の話を聞くことなく

「家の都合で」と辞めていったそうです。

 

Aは「なんでオーナーである俺に報告しないんだ?

常識があればウエイトレス自ら報告するだろ?

あいつは、非常識なやつだ!」憤っていました。

 

驚くことに、この半年後に

これと良く似た事情で、もう一人の料理人も辞めてしまったそうです。

この時もAは、料理長から話を聞きました。

今度ばかりはさすがにAは、辞めると言い出している料理人と

直接話をする事にしたそうです。

そうすると、料理人は

「直接、相談するのが恐かった。」

と、言ったそうです。

これを受けて、Aは

「恐いとか言う理由で、直接俺に相談できない腰抜け野郎だ。

どんな理由があろうが辞めてもらって、こっちも助かる。」

と、開き直っていました。

 

直接オーナーである自分に報告や相談ができない奴は悪。

 

これも友人の【価値観】です。

 

この2つの出来事を聞いた私は、

「正か悪かの話ではなくて、自分に相談や報告が来ない事に

注目して改善していく必要があるのでは?」と問いました。

友人は料理の経験がありません。

現在の店を運営していくには、【料理人】が

絶対的に必要です。

ですから、職場環境を整えて雇用している人達と

良い関係性を作ることが、友人のためにも良いはずだと

私は思ったのです。しかし、友人は

 

「俺の尊敬している先輩は、俺が全て正しいと言ってくれている。」

 

と、私の話を聞こうとはしませんでした。

 

俺は正しい。辞めていった奴らが間違っている。

という【価値観】を疑うことも変えることも、ありませんでした。

 

その結果、友人と料理長の2人で運営していた店が、

料理長の独立という形で、休業する事になり

現在で3ヶ月間休業状態です。

 

友人は、

「俺の言っている事を理解する奴が、なぜいないんだ?」

と、頭を悩ませながら派遣で生計を立てています。

 

【価値観】を変えることができなかったために、

結果的に店を休業することになってしまった友人。

 

「なぜ、俺に相談しないんだ?俺が原因なのか?

俺の行動や言い方は正しいのか?」と疑い、

改善策を見つけることが、できていれば

もしかしたら、このような結果にはなっていなかったかもしれません。

 

自分の【価値観】を過信してしまうと、

時に、痛手をくらうかもしれません・・・。