鬱でも中卒でも経営者さ♪

中卒だろうが鬱になろうが、経営者という立場で笑い泣きしながら生きてます(笑)

幸福度の高い生活

生きていくうえで【幸福度】が高ければ

充実した人生を送ることができます。

では、【幸福度】を上げるためには

どうすれば良いでしょうか?

 

【幸福度】は、人によって異なります。

 

お金をたくさん持つことで幸福度が上がる人。

友達がたくさんいることで幸福度が上がる人。

高い地位を獲得することで幸福度が上がる人。

 

人それぞれです。

ですから、あなた自身にとって何が一番

【幸福度】が高まるのか?を

自覚、認識しないといけません。

 

しつこいようですが・・・。

【幸福度】は、人それぞれです。

ですから、私はあなたの【幸福度】が

高まる方法はわかりません。

 

しかし、おおよそ共通しているだろう【幸福度】は

これではないか?と私が思っていることがあります。

 

それは、【自分のペースを保てる】ことです。

 

お金を稼ぐにしても

友達をたくさん見つけるにしても

高い地位に出世するにしても

 

あなたのペースで実現できれば、とても幸せではないでしょうか?

 

ですが、自分のペースを保つことは、

難しいと思う方もいるかもしれません。

それは、【自分のペース】を確立できていないことが

原因だろうと推測します。

 

【自分のペース】を確立して、

【幸福度】を少しずつ高める。

 

あなた自身で、充実した人生を作り上げていくんです。

 

そのために、【自分のペース】を確立する。

そのための方法を、次回に発信したいと思います。

価値観を疑え!2

 

myworld0223.hatenablog.com

 

この記事の続きになります。

 

なぜ、自分の価値観を疑うのか?

これは全員に、当てはまるものではありません。

幸福度の高い人生を送れている人は、

わざわざ、自分の価値観を疑い変える必要は

当然ありません。

 

今の自分に満足できない人。

今の状態が辛い人。

 

このような現状より幸福度を増したい人は、

価値観を疑い変える必要があると思っています。

 

ここで、私の友人の話をします。

友人(A)は飲食店経営者で、料理人2人とウエイトレスの

アルバイトを雇用し店を運営しています。

その友人は、かなりの自信家で

「俺の言う事は全て正解。理解できないやつはダメなやつ」

という【価値観】でした。

 

この価値観が良いとか悪いとかは、ありません。

その価値観で、友人自身が幸福度が高ければ

何の問題も無いのです。

しかし、問題が起きました。

アルバイトのウエイトレスが、結婚する事になり

店を辞める事になったのですが、

その経緯を事前に相談したのが、オーナーであるAではなく、

料理長だったそうです。

Aは料理長から、その話を受けたのですが

「直接言わないなら、俺からその話を聞く必要はない」と、

そのウエイトレスとは、その話はしなっかたそうです。

結局、本人の口から結婚の話を聞くことなく

「家の都合で」と辞めていったそうです。

 

Aは「なんでオーナーである俺に報告しないんだ?

常識があればウエイトレス自ら報告するだろ?

あいつは、非常識なやつだ!」憤っていました。

 

驚くことに、この半年後に

これと良く似た事情で、もう一人の料理人も辞めてしまったそうです。

この時もAは、料理長から話を聞きました。

今度ばかりはさすがにAは、辞めると言い出している料理人と

直接話をする事にしたそうです。

そうすると、料理人は

「直接、相談するのが恐かった。」

と、言ったそうです。

これを受けて、Aは

「恐いとか言う理由で、直接俺に相談できない腰抜け野郎だ。

どんな理由があろうが辞めてもらって、こっちも助かる。」

と、開き直っていました。

 

直接オーナーである自分に報告や相談ができない奴は悪。

 

これも友人の【価値観】です。

 

この2つの出来事を聞いた私は、

「正か悪かの話ではなくて、自分に相談や報告が来ない事に

注目して改善していく必要があるのでは?」と問いました。

友人は料理の経験がありません。

現在の店を運営していくには、【料理人】が

絶対的に必要です。

ですから、職場環境を整えて雇用している人達と

良い関係性を作ることが、友人のためにも良いはずだと

私は思ったのです。しかし、友人は

 

「俺の尊敬している先輩は、俺が全て正しいと言ってくれている。」

 

と、私の話を聞こうとはしませんでした。

 

俺は正しい。辞めていった奴らが間違っている。

という【価値観】を疑うことも変えることも、ありませんでした。

 

その結果、友人と料理長の2人で運営していた店が、

料理長の独立という形で、休業する事になり

現在で3ヶ月間休業状態です。

 

友人は、

「俺の言っている事を理解する奴が、なぜいないんだ?」

と、頭を悩ませながら派遣で生計を立てています。

 

【価値観】を変えることができなかったために、

結果的に店を休業することになってしまった友人。

 

「なぜ、俺に相談しないんだ?俺が原因なのか?

俺の行動や言い方は正しいのか?」と疑い、

改善策を見つけることが、できていれば

もしかしたら、このような結果にはなっていなかったかもしれません。

 

自分の【価値観】を過信してしまうと、

時に、痛手をくらうかもしれません・・・。

自分の価値観を疑え!

価値観というものは、人によって当然違います。

 

親、先生、友人、上司、後輩・・・

映画、音楽、本、趣味・・・

 

色々な出会いや経験から、得られるものです。

なので、

一生を終えるまで「価値観」というものは、

変わり続けるはずです。

 

60歳を過ぎると、新しいことには出会わない!

なんて事はないですから。笑

 

ですが、年齢を重ねるたびに

「価値観」を固定する人が非常に多いです。

むしろ変わることがダメだと思っている人が多いです。

 

こういう人達と会うと、私は思うんです・・。

「損してるなぁ・・」と。

 

今までの、経験から築き上げた価値観。

それを変える事に、抵抗があるのは

もちろん理解しています。

しかし、それでいいのでしょうか?

その価値観のせいで、自分の可能性を失っているかもしれません。

 

「鬱でも中卒でも経営者」

私のブログのテーマです。

 

中卒が事業を始めれるのか?

鬱の人が、代表を勤めれるのか?

 

あなたは、どう思いますか?

世間一般的には、マイナスな意見が多いかもしれません。

私がもし、過去の経験だけを信じ、「価値観」を作り上げていたら

 

「高校も辞めてしまう自分が経営なんて、できない」

 

「鬱になってしまって、事業どころではない」

とか、思ったかもしれません。

でも私は、そうではなかった。

 

過去の経験から作る「価値観」

なんらかの影響を受けた「価値観」

勝手な思い込みによる「価値観」

 

どれも「価値観」です。

その作り上げた「価値観」を、

 

常に疑うクセをつけてください。

 

これだけで、劇的に人生が変わります。

大げさかもしれませんが、本当です。

 

なぜ、疑うのか?

次回、ゆっくりと書きますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

できない自分を許す。

ありふれたタイトルで、ごめんなさい。笑

しかし、「鬱」というものと向き合い、

寄り添いながら生きていくには重要なことです。

 

「鬱」と寄り添い生きる。

 

鬱は簡単には完治しない。そう私は思っています。

実際、鬱と診断されてから7年経ちますが、

完治とは言えません。

 

治そう。治したい。

 

ではなく。。

 

鬱と寄り添い共に生きていく。

 

「鬱」は、その人から「できる事」を奪っていきます。

仕事に行けない。

寝れない。

食べれない。

外に出れない。

人と接することができない。

などなど。

 

このようなことになってくると、当然困るので。。

「治そう」とします。

ネットで調べてみたり、カウンセリングを受けたり、

心療内科を受診したり。

これらで、改善されたのなら私は何も言う事はありません。

 

 

「治そう」と頑張って行動しているのに。。。

 

行動すればするほど、「完治」に対しての期待は

大きくなりますよね?

しかし、良くなっている気配がない。感じられない。

 

治そうと行動をすることで【完治への期待】が高まるも、

成果が見えないことで【絶望感】だけが残ってしまう。

 

これも、負の連鎖ですね。

 

治すための「行動」を否定しているわけではないです。

私も、いっぱい行動しました。

そのぶん、「絶望感」もいっぱい味わいました。

その絶望感が、私を「外出」ができないまでに、

追いやったのです。

 

「絶望感」を味わう前に、「治す」ではなくて、

「鬱」と寄り添い生きいく。

この選択をして欲しいんです。

 

この選択をしてから、徐々にですが

できる事が増えました。

本当にゆっくりとですが、確実に増えます。

 

ここで、問題なのが。。。

 

どう寄り添うか?

 

これも、重要な【キー】なんです。

この【キー】は、全員に共通するものでは、ありません。

あなたのための【キー】が、

必ずあります。

 

今後、ゆっくりと発信していきます。

私と「鬱」。

 

前回は、「鬱」になったキッカケの出来事をお話しました。

 

myworld0223.hatenablog.com

 

このキッカケから、私の体と心は時間をかけてゆっくりと

ボロボロになっていきました。

 

小学生の時に経験した、給食という「食事」のあり方。

先生方によっても指導の仕方は異なると思いますが、

私の場合は「残してはいけない」という指導でした。

 

「食べ物を粗末にするな。」

 

「食べ物が無かった時代の人に悪いと思わないのか?」

 

粗末にしてるつもりも無いし、食べ物の有難さに感謝の気持ちもあります。

だけど、そのような事を言われるほど食べれなかった。

好き嫌いではないんです。

好物のものさえ、給食では喉を通らない。

まぁ、そんな経験があるので「食事」に関して、

家以外では緊張感が常にありました。

 

そんな緊張感も、

中学に入って給食ではなくなった事で、だんだん薄れました。

家以外でも緊張すること無く、食事ができるように

気付いたらなっていました。

 

ですが。。

 

突然に「食事」に対する緊張感が襲ったのです。

どれだけ自分自身で否定しても、その緊張感は消えませんでした。

 

それからは、外食ができません。

「残したらどうしよ?」

と、思うと喉を通らない。無理に飲み込もうとすると

吐き出しそうになる。

「人前(他のお客)で吐いたら、どうしよ?」

と、思うようになり逃げるように店を出ました。

 

これだけを見ると、「食事」というものに

コンプレックスがあり「食事」だけに困っているように

思われるかもしれません。

 

でも、そうじゃない。

 

「残したら、どうしよ?」

から

「吐いたらどうしよ?」

って、マイナスな気持ちが連鎖してるんです。

 

この負(マイナスな気持ち)の連鎖が、

どんどん体と心を壊していくんです。

 

私は、この連鎖で最終的には

「外出」ができなくなりました。

「外食」ではなく「外出」です。

 

経緯は、別の機会に書く事にして。。

 

「外出」ができなくなった時に、

不安障害からの鬱だと診断されました。

 

あの、ささいなキッカケから3年後です。

 

「外出」できないのに、病院は行けたの?

って思う方もいますかね?

この辺りも、今後ゆっくり書きますね。

 

長くなってしまいましたが、

今回私が言いたい事は、

 

マイナスな気持ちは連鎖していく。

 

その連鎖を止めれない限り、心と体は壊れ続ける。

という事です。

 

私個人の解釈ですが。。

 

連鎖を止めればいいんです。

むしろ早い段階で、連鎖を止めなければならない。

 

どうやって連鎖を止めるか?

 

これが今後、発信していく【キー】です。

順番に、ゆっくり発信していきます。

 

ささいなキッカケ。

 

「鬱」と診断されるまでは、ささいなキッカケから3年後でした。

この3年間は、本当にきつかった。

しんどかった。

いっぱい泣いたし、死にたくもなった。(死のうとはしなかったけど。)

 

そんな3年間の始まりのキッカケ。。

本当にささいな事だったんです。何だと思います?

私の暗黒の3年間の始まり。。それは。。

 

 

【友人からの食事の誘い】だったんです。

 

 

は??でしょ?(笑)詳しく話すと、

私が結婚する事になって、そのお祝いに友人が

「焼肉おごるよ!腹いっぱい食べて!」と、私と妻を誘ってくれました。

 

テンション上げ↑上げ↑

遠慮なく、たくさん注文しました。

テーブルいっぱいに並んだ肉の皿。「さぁ食べよう!!」

ハラミだったかな?を、2枚食べた途端「残したらどうしよ。」って。

 

本当、突然でした。

「残したらどうしよ。」

そう思った瞬間、全く食べることができませんでした。

汗と吐き気が止まらない。早くこの店から立ち去りたい。

そんな気分でした。

この気分、感覚を味わうのは人生で2度目でした。

 

小学生の時の【給食】です。

 

小学生の時の担任は、食べ残しを許さず給食の時間は毎日が地獄でした。笑

小食だった私は、給食を食べきることができずに、

掃除の時間まで私の給食は、机に残っていました。

泣きながら「早くこの場から立ち去りたい」と思ってました。

 

 

この感覚が、あの頃から約10年経って再び私を襲ったのです。

ささいなキッカケで、あの頃の感覚が舞い戻り

私は、外食ができなくなりました。

 

外食ができなくなった自分。

それからの自分は、色んな意味でどんどん不自由になっていきました。

それは、また今度書きますね。

 

何が言いたいか?というと。

何気ない日常のささいな事がキッカケで、突然に心が壊れてしまう。

それを本人以外の周りの人間は、とても理解できない。

理解しにくい。という事です。

 

気付いて欲しい。

気付いてあげたい。

 

この気持ちのすれ違いが、本当に辛いんです。

 

では、どうすれば気持ちが通じ合うのか?

この事が重要な【キー】になってきます。

 

この【キー】を今後、私なりに発信できたらと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自己紹介

みなさま、初めまして。

タイトル通り、中卒で鬱と寄り添う個人事業主です。

このブログでは、私自身の経験談や、物事に対する考え方や価値観を包み隠さず、さらけ出していこうと思っております(笑)

私のブログを通し、何かのキッカケや悩みの解決策の糸口を見つけてもらえたら、大変光栄です!

宜しくお願いしますm(_ _)m